ラクマでの売上金を楽天キャッシュに移して楽天市場でのお買物に利用するのがマイブーム。
意外とご存知の方が少ないみたいなので記事にしてみました。
ラクマでの売上金って皆さんどうしているのかしら？？
振込申請は売上金が千円以上あればできるけど、1万円未満なら手数料210円が差し引かれます。
私ね、「手数料」という言葉が大っ嫌いでして。あれって結構バカにならないんですよ。10回手数料払うとランチ1回分に相当しますよ。お店によって違うけどデザートのケーキとコーヒーも付けれちゃう場合だってある。
なので銀行ATMもぜっっっっっったいに手数料がかからないようにしているし、メインバンクは365日24時間手数料無料になるようクレジットカードと一体のものにしています。
楽天市場で頻繁にお買い物する方は売上金を楽天キャッシュにチャージすることをオススメします。
手数料無料ですし、ラクマのアプリから数ステップでチャージでき、即時反映されますよ。この即時反映っていうのも嬉しいポイント。
チャージされた楽天キャッシュは楽天ペイアプリから楽天市場以外のリアル店舗やオンラインストアでも使えます◎
ラクマの売上金から生活費や雑費を捻出できれば、お給料の現金にダメージを受けないのが嬉しいのです。そしてまたラクマに出品するモチベーションが上がって断捨離にも勢いがつく。いいループだと思いませんか？
振込申請で現金化したお金を貯蓄や投資に回すというのもアリだと思いますが、私だったら手数料無料になる1万円以上にならないと現金化しませんねぇ。日常的に使えるのは圧倒的に楽天キャッシュにチャージする方法だと思います。
ラクマの売上金まとめ
- 千円以上なら振込申請を行って現金化することは可能だが１万円未満だと手数料２１０円が差し引かれる
- 楽天キャッシュにチャージするのは手数料無料で即時反映、有効期限は最後に楽天キャッシュの購入、送信、換金、使用を行った時点から１０年間
- 楽天キャッシュはリアル店舗やオンラインストアで利用可能
比較としてメルカリの売上金もまとめておきますね。
メルカリ売上金まとめ
- 売上金は自動的にメルペイ残高に反映される（銀行口座の登録 or アプリでかんたん本人確認を済ませている場合）
- 振込申請は申請金額にかかわらず２００円の手数料がかかる（お急ぎ申請は４００円）。２００円未満（お急ぎ申請の場合は４００円未満）の売上金は申請不可
- メルペイのポイントには有効期限がある（メルカリの売上金をポイントにした場合は獲得日から３６５日、キャンペーンで得たポイントはキャンペーンごとに有効期限が設定される、キャッシュレス＝消費者還元事業で得たポイントは９０日）。支払いでメルペイを利用する際にポイントがあれば自動的にポイントから優先して支払われる
- メルペイ（メルペイ残高やポイント）はiD決済に対応の店舗やメルペイコード決済に対応の店舗、一部のネットショップで利用可能
正直、メルカリの仕組みが複雑すぎて＆それ以前に申請額にかかわらず振込申請に手数料がかかる時点で現金化することに私は躊躇してしまいます。私は本人確認を済ませて売上金が自動的にメルペイ残高に反映されるようにしているので現金化することはないかな。。。調べれば調べるほどメルカリは出品手数料も高いし、ラクマに比べて何かと手数料を取られることを実感しました。でも圧倒的にラクマよりメルカリの方が利用者多いんですよね＝売れやすい。悩ましいところですが、出品手数料無料キャンペーンを上手に利用して不用品を売りさばきたいと思います。
